広告営業サイドの視点 と クライアントの視点。
こんばんは。
けんたろです。
今日のエントリーの日記サイドです。後ほど、もう一つ、企画の記事の方をアップします。
今日は久しぶりに髪を切ってきました。
2月にバリバリ働くために渋谷周辺の土地に引っ越してきて、それまで6、7年通っていた地元の馴染みのヘアサロンA店から、久々に新しい店(今の家の近くのB店)に変えて髪を切りました。
で、そのB店でのお話。
そこの店長に、話の流れで自分がネット広告代理店で働いてるという話をしたら、なんとSEO の話に!
店長は、自分でお店のサイトを作ったり、GoogleやYahoo(overture)のサイトリスティング広告を登録してるらしいんです。アツい。(すみません、わからない単語とかあったら、Googleとかで調べてみてくださいm(_ _)m)
しかし店長と話してると、そこまでネットに詳しいわけではないので、なんでそんなめんどい事をやってるのかを聞くと・・・
「いやね、ネットの広告営業の電話が毎日何件もかかってきて、ムカついたんですよ。で、自分でやってやろ~じゃね~か、って、パソコン教室に通って勉強したんですよ。」
(ちなみに、その広告営業の電話は、サイバーエージェントではないらしいですよ。^^;)
この人、アツい!
と思いました。
負けず嫌いとのことですが、本業は美容師なのに、わからない事は自分で勉強し、自分で実践。
非常に、見習いたい姿勢です。
僕も昔からWebデザインやプログラミングを独学で勉強してたので、HTMLの話や、スタイルシートの話で、盛り上がってました。マニアック。笑。
でも、こんな話できる美容師さんも珍しいですよね~。
非常にネット向上心の高い店長さんだったので、僕も、店長が知らないブログの知識や優位性、SEO効果の高さなど、教えまくってきました!
「良い事を教えてもらった!」 と非常に喜ばれました。
早速ブログ(アメブロ)をいじってみるそうです。
ついでにブロガーヘッドハンティングすればよかった。。。
改めてお店に行ってみようかな。
で、ブログの情報を教えまくった代わりに、僕もネット広告営業をする立場なので、ネット広告を出す事を考えるお店側の視点などを聞きまくってきました。
そうすると、ネット広告の営業の仕方を考えている今の自分に、非常に新しい風が吹いてきた気がしました。
・「確かにそうだよね」と思うけど、広告営業の視点のみ持ってたので、今まで深く考えなかった点。
・ネットで広告を出すために、自分の懐から貴重なお金を支払うクライアント(お店)サイドのリアルな声。
ちょっと、今後新しいビジネスモデルを作るためのヒント(イイ話)を聞けたので、詳細は伏せておきます。。
店長、ありがとうございました!
非常に勉強になりました。
今回は、プライベートな時間でのお話でしたが、やっぱり営業という職種を希望して本当に良かったと思いました。
クライアントの声が生で聞ける。
新しいメディアを立ち上げたいと思っている僕が非常に重要な要素と考えていた、「クライアントの声を聞く」ことの重要さ、を体感できました。
これは、アメブロ企画室にも当てはまる事だと思います。
確かに、読者の声ばかり気にしていてもしょうがないですが、読者の声を無視してばかりいても、おサムい内容のブログになってしまいます。
「自分がやりたい事」 と 「周囲が望む事」 。
今後何かをやる時は、常にこの視点で考えたいと思います。
店長さんと話していて、良いビジネスを思いつきました!
何か発展性のあるものに仕上げて、ジギョつく とかで提案したいと思います。
そんな、色々な人と話す事の大事さを改めて感じた、1日でした。
応援よろしくお願い致します!